IMCメールマガジンバックナンバー4月3日分

※当内容は、Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)会員向けメールサービス、4月3日の配信内容の一部を転用したものです。
 
 

◆アメリカ市場

 
今週、先月に発表されたFOMCの議事録が発表されます。
利上げしたのにドル安」という状況を作りだした会であり、
『今後の利上げのペース』を考えるうえでも重要です。
ここには、ローゼングレンボストン連銀総裁が、年4回の利上げ、
ダドリーNY連銀総裁が年3回の利上げを示唆するなど、
FRB関係者の今年の利上げに関する発言がバラバラ」なものとなっており、判断を難しくさせています。
 
このペースを計るうえでも、
「雇用統計」は重要であり、堅調な結果が連続している経済指標に続けるかが注目されます。
他に経済指標では、上記の雇用統計の他、ISM製造業業景況指数、貿易収支、ADP雇用統計などが相場への影響が大きいと考えられます。
 
また、トランプ大統領の改革においては、
「税制改革において、具体的な案が出るか」になどのほか、
「リパトリエーション税(アメリカ企業が買い合いで貯め込んだ利益をアメリカで還流させるために、優遇した税率で課税する)」も検討されています。
 
3月に、月間ではNYダウが5ヶ月ぶりに下落したなか、今後の動きが注目されます。
 
 
 
 
 

◆日本市場

 
戦後の東証の4月相場は、「44勝23敗」です。
月の取引の始まりが1日ではなく、
三日新甫」(3日から相場が始まる月のこと)であり、
この月は大きく荒れることがあるというアノマリーがあります。
 
日本市場そのものというよりも、「外部的な悪材料」の影響を受け、上昇できない状態と考えられます。
事実、日本企業による海外のM&Aは、今年入り大きく減少しているほか、
今年に入り、「約7割の売買シェアを持つ海外投資家が約2兆円を売り越したと考えれれるなか、今の株価となっている」ことは、逆に好材料とも考えられます。
他には、日銀黒田総裁の任期はのこり1年間となります。
このままでは、「物価上昇の目標」の達成は非常に厳しいと考えられています
森友学園問題に関しては、大きくニュースで報じられても、
「内閣支持率は下落していない」ことから、大事には至らないという考えが主流です。
「現在の安倍総理が勝てる状態で、議会を解散する」というワイルドカードもささやかれています。
ちなみに、先月21件あった「新規IPO」は、19勝2敗と好成績となっています。
 
 
 
 
 
 
 
 

◆中国

 
6日~7日にかけて、中国国家主席が訪米します。
ここではトランプ大統領と、
・北朝鮮、台湾といった地政学リスク
・為替を中心とした経済に関して
などが議題に上がると考えられます。
 
 
 
 
 
 

◆原油関連

先週、懸念されていた、「OPECの協調減産が守られない」というリスクが若干和らいだと考えられます。
しかし、再度まだ出てきてもなにもおかしくない内容であることは押さえておきましょう
 
 
 
 
 
なによりみなさんは、
様々な「新しいスタート」をきることになると思います。
 
「資産形成」「キャリアサポート」だけでなく、
今後も様々な、「有益な情報」を提供できればと考えております。
皆様のご健勝とますますのご活躍をお祈り申し上げます。
 
 

 
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配信元: (C) Initial Members Club