テーパー・タントラム

 

テーパー・タントラムとは

テーパー・タントラムとは、
量的緩和の縮小による、市場の癇癪(かんしゃく)のことです。

テーパー・タントラムは、
金融政策における量的緩和の縮小を意味する、「テーパリング」と、
癇癪(かんしゃく)を意味する「タントラム」を組み合わせた造語です。

 

2013年5月、当時のバーナンキFRB議長が、それまで行っていた金融緩和政策の転換を示唆したときに、相場が大きな変動を起こしたことに由来し、この言葉が生まれました。

日経平均株価も、前日終値からー898円、
日経平均先物も、5月23日にサーキットブレイカーが発動、
為替相場でも、約10円円高に進行するなど、大きな変動が発生しています。

 

このテーパー・タントラムの教訓によりFRBは、金融政策の変更において、市場との対話を重視し、慎重に政策変更を行っています。