Initial Members Club

メールマガジンバックナンバー4月17日配信分

※当内容は、「Initial Members Club(イニシャルメンバーズクラブ)」会員向けメールサービス、4月17日配信分の一部を転用したものです。
 
資産運用を学ぶことは、
「経済の最先端を追うこと」と同じです。
 
いきなり全てを理解しようとせず、ゆっくりと理解していきましょう。
 
気づいた時には、ニュースの意味がわかるだけでなく、
読み解き方も変わってくるはずですよ!
 
 

◆アメリカ市場

先週行われた、米中首脳会談では、
懸念されていた為替操作国の認定など、大きな材料は出ることはありませんでした。
トランプ大統領の「ドルが高すぎるという発言」から大きく円高に進行するなど、
今週もトランプ大統領の発言には注目する必要があります。
経済指標では、19日のベージュブック、
21日のPMIなどが特に重要と考えられますが、
多くの買いづらい材料が回っていることから、
市場予想よりも良い結果である経済指標にそこまで反応しない」ようになっていると考えられます。
また、18日の日米経済対話において、
「日米の貿易不均等」について、何か悪材料がでてくる可能性に注意が必要です。
さらなる円高要因が出てくる可能性があります。
 
 
 
 
 

◆日本市場

先週、日経平均株価が、節目ともなる18500円、年初来安値、約5か月半ぶりの安値を付けるといった下落する展開となっていますが、
地政学リスクなどの「主に外的要因による下落」と考えられます。
先ほど、5か月ぶり円高水準となっていることも、この要因の一つですが、
日本市場だけで考えると、特に何か大きな要因があったわけではありません。
徐々に決算発表が始まりますが、
「今後も外部要因に振り回される」可能性は高いと考えられます。
 
 
 
 
 
 

◆欧州相場

23日にフランス大統領選の第1回投票が控えています
ここで、大統領が決定する可能性は低いと考えられますが
「来月の決戦投票に中道派の候補が残れない可能性」も指摘されており、
当日だけでなく、世論調査の動向には注意が必要です。
今回だけで終える内容ではないため、
しっかりと、内容を理解しておきましょう。
同時に、「まだ特になにも解決していない」ブレグジッドに関する
情報が出てくれば注目が必要です。
 
 
 
 
 
 

◆北朝鮮

「いかなる形の戦争にも対応する」としているなか、さらなるミサイル発射や核実験に注意が必要です。
ひとまず、15日の金日成生誕105周年は、何事もなく終えることとなりましたが、
ここ数年では、「市場が、北朝鮮の軍事行動は、そこまで大事には至らないだろうと高をくくっている」感じが否めません。
言い換えれば、「市場の予想を超える行動」には注意が必要です。
アメリカによる先制攻撃なども指摘されていますが、
アサド政権への攻撃の時を考慮すると、それは「しっかりと攻め込む理由ができたら」だと考えられます。
25日には朝鮮人民軍創設85周年も控える中、
すぐに解決が見える問題とは考えにくく、しばらくはリスク要因として市場に意識されることになると考えられます。
 
 
 
 
 

◆シリア内戦

この長く続いている問題が再度大きくなってきました。
簡単に言うとシリア内戦は、
「アサド政権」VS「市民革命軍」に、「ISIS」という3者の争いです。
先週アメリカ軍がトンネル施設を爆破したのは「ISIS」で、
ロシアが大きく非難しているのは、その前の「アサド政権」への攻撃です。
米ロ関係の悪化がささやかれています。
一般常識として、このシリアをめぐる状況は理解しておきましょう。
 
 
 
 
 

◆その他

・トルコで大統領権限を強化する憲法改正の国民投票が賛成多数
 
 


 
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