オシレ―タ系の基礎

「オシレ―タ系指標」とは、
「上がり過ぎ」「下がり過ぎ」を示す、

テクニカル指標のことです。

 

「株価の方向性」を示している
トレンド系とよく対比されています

 

たくさん種類がありますが、
分析法を覚えるのは、
それぞれ共通している面が多く、

トレンド系と比べると、
そこまで難しくありません。

 

こちらも、見方を覚えるのではなく、
それぞれの指標が表しているものや、
働き方をしっかりと理解すること
で、実際に運用を行うときに、
早く実践に移すことができます。

 

初めてオシレ―タを学ぶ方も、
正直、なんとなくの見方しか
覚えていない方も、
ここでしっかりと、
「オシレーター系はどういうものなのか」
「どのような特徴があるのか」
「どのように使うべきなのか」

しっかりと理解するようにしましょう。

 
 
◆関連項目

・トレンド系指標とは?知っておくべき基礎知識
テクニカル分析を学ぶ前に、知っておくべき重要な考え方

 

 


「上がり過ぎ」「下がり過ぎ」
を示している

RSI見方

オシレ―タ系「RSI」の一般的な見方

オシレータ系指標は共通して、
株価の
「上がり過ぎ」「下がり過ぎ」を
分析するための指標です。

 

多くのオシレ―タ系は、
0から100となどといった、
目盛りをもつチャートの中に表示され、
「株価がどのくらい動いているのか」
を判断します。

 

日々動いている株価ですが、
その上昇や下落の大きさは、
日にちや時間によって様々であり、

一方方向に動き続けることはありません。

 

「このくらい上がっているから、
そろそろ下がってくるだろう」

「このくらい下がっているから、
そろそろ下がってくるだろう」

という、
「ここがほどよい水準だろう」という、
「値ごろ感」は、
人それぞれ様々です。
いわば、それを数値として
表したものが、
オシレータ系指標と
考えることもできます。

 


 

一般的には「逆張り」で
使用される・・・?

 

RSIにおける逆張りの例

RSIにおける逆張りの例

「上がり過ぎている状態」と、
「下がり過ぎている状態」を
表しているということは、

言い換えると、
「上がり過ぎているから、売り」
「下がり過ぎているから、買い」
というような使い方を
考えることができると思います。

 

このことから、オシレーター系は、
逆張りに向いた的にテクニカル指標」と
言われることが多いです。

 

しかし、運用の初心者が
逆張りで利益を生み続けるのは、

簡単なことではありません。

 

オシレ―タ系は、
見方によっては、

順張りのサインとして使うことも可能
ということは抑えておきましょう。

バイぶるでは、
指標一つ一つの特徴から

紹介していきますので、
それぞれのポイントを
押さえていきましょう。

 


 

組み合わせが必須

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オシレータ系指標の欠点として、
「非常にダマシが多い」ことがあります。

 

特に、検証している銘柄が、
急激で長期的な下落をしている場面では、
常に「下がり過ぎを表示し続ける」
場面すら出てきます。

 

ここには、指標である以上、
計算式で導き出して、
「上がり過ぎ」「下がり過ぎ」と
しているため、
大きく長いトレンドが出てしまえば、
必然的にそうなってしまいます。

 

大きなトレンドがでてしまえば、
それに逆らうサインを
導き出してしまうことがあるのです。

 

そのため、
一つのオシレ―タ系指標で、
売買を行うのは、
大きなリスクが伴います。

 

トレンド系など、
他のテクニカル指標と組み合わせて、

売買を判断するようにしましょう。

 

 


まとめ

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以上をまとめると、

オシレ―タ系指標は、

  • 「上がり過ぎ」「下がり過ぎ」を表す
  • 一般的には「逆張り」で使用される
  • 「順張り」でも使用可能
  • 大きなトレンドが出ているときに、反対のサインを出し続けるときがある
  • 他の指標と組み合わせが必須

となります。

 

 

それぞれのオシレータ系の見方や、
意味なども、
一つ一つ丁寧に解説していきますので、
しっかりと理解していってくださいね(^^)