小売売上高

読み方:こうりうりあげだか

 

米小売売上高とは、
アメリカの百貨店、スーパーといった、
小売業・サービス業の1月あたりの売上高についての経済指標のことです。

世界一の消費対抗であり、
個人消費がGDPの役7割を占めるアメリカの小売売上高は、
大きな市場の注目を集め、
米国株や為替、債券と、様々な部分に影響を与えます。

 

米小売売上高の分析法

米小売売上高は、基本的に前月比との比較、
数か月間のトレンドが重要視
されます。

先月よりも上昇すると、個人消費がよくなっていると考えられ、
先月よりも下落すると、悪くなっていると考えられ、
個人消費のトレンドを把握するために考えられます。

 

除自動車(コア指数)

小売売上高は、通常の小売売上高と、
小売売上高・除自動車(コア指数ともいわれる)が発表されます。

自動車は、1台当たりの価格が高いため、変動の幅が大きいです。
言い換えると、変動幅が大きい自動車を除くと、
個人消費の土台となっている消費パターンを見ることができるといわれています。

 

小売売上高の重要な時期

小売売上高は、消費のトレンドを意味しているため、
時期により大きな変動があります。

そのため、アメリカの新学期に当たる9月や、
クリスマス商戦の12月の小売売上高は消費が拡大する傾向があり、
この結果は注目されます。

なお、原油価格や、雇用の状態によっても大きく変動します。

 

米国小売売上高の発表時間

毎月第2週

夏時間:日本時間21時30分

冬時間:日本時間22時30分