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今月のイベント&アノマリー

【まとめ】2020年3月の経済イベント&アノマリー

資産形成を行ううえでは、金融市場に大きく影響を与えるイベントのスケジュールを把握しておく必要があります。
また、具体的な根拠を説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性のこと「アノマリー」や、相場の特徴をつかむことによって、資産運用の大きなヒントにすることができます。
 
 
今回は「3月」におさえておくべき相場のイベントや、
アノマリーなどをお送りしますので、相場のシナリオの構築にぜひ役立ててください^^

2020年3月のアノマリー&重要イベント

スーパーチューズデー

アメリカ大統領選のイメージ

スーパーチューズデーとは、カルフォルニア州、コロラド州など16の州で予備選・党員集会が集中する、アメリカ大統領選のヤマバとなる日のことです。
普段は最終盤となる6月に予備選を行うカルフォルニア州が選挙日程を前倒ししてきたこともあり、この日の重要性が高まっています。選挙人の37.7%がその日に決定するため、トランプへの挑戦者が決定しても不思議ではなく、民主党の公認候補の決定に大きな進展があることはおさえておきましょう。

円高になりやすい(レパトリエーションが出やすい)

円高

3月は比較的円高になることが多いといわれています。
この一つの理由として、日本企業は3月に海外に投資していたお金を自国に戻すことを意味する「レパトリエーション」を行うことが多いことが挙げられます。なお、レパトリエーションの動きは特に3月20日までに出やすいと言われています。
 

花見ラリー

花見ラリーとは、2月の節分の頃から3月下旬~4月上旬頃、桜の花が咲く季節まで株価が堅調に推移し易いというアノマリーです。3月下旬または4月中旬の本決算に向けた買いが入りやすいことからこのアノマリーがささやかれています。2月は月足が陽線となることが多いことも要因の1つとして挙げられていますが、現時点の水準では2月は陰線となる可能性が高いです。
 
 

配当買いが入りやすい

第3四半期の決算発表以降、2月末から3月末にかけて、配当取りや株主優待の買いも入りやすい時期になります。ほかにもドレッシング買いが入りやすいこともあり、相場が大きく崩れることは少ない月ともいわれています。

節分天井、彼岸底

節分

節分の時期に高値を付け、彼岸の時期に安値を付けるというアノマリーがあります。年初から節分の時期まで上昇を続け、そのあとは3月決算などを控えて調整局面になる相場を表しているとも言えます。ただ、今年のような1月下旬が下落している相場では、節分天井とはいいがたいです。

その他

3月決算の企業は、3月の第2週から第3週までに増資や株式分割などを発表する必要があります。
3月は大型の投資信託も設定されることも多いです。

2020年新規上場企業

2020年3月に上場を行う企業は以下の通りです。(日付は上場日)

  • 2日 カーブスホールディングス
  • 4日 Kids Smile Holdings
  • 6日 きずなホールディングス
  • 6日 ウイルテック
  • 9日 フォーラムエンジニアリング
  • 10日 ビザスク
  • 11日 コンピューターマネージメント
  • 13日 フォースタートアップス
  • 13日 木村工機
  • 13日 リグア
  • 16日 ミクリード
  • 17日 ミアヘルサ
  • 17日 リビングプラットフォーム
  • 17日 ドラフト
  • 18日 Fast Fitness Japan
  • 19日 ゼネテック
  • 19日 関通
  • 19日 日本インシュレーション
  • 24日 リバーホールディングス
  • 24日 ペルセウスプロテオミクス
  • 25日 ヴィス
  • 26日 アディッシュ
  • 26日 ウイングアーク1st
  • 26日 サイバーセキュチリテイクラウド
  • 30日 バリオセキュア
  • 30日 ニッソウ
  • 30日 NexTone
  • 31日 Macbee Planet

3月 経済指標・イベントなど

3月には、以下のような経済指標はイベントが予定されています。(一部抜粋)

  • 2日 米ISM製造業景況指数
  • 3日 スーパーチューズデー
  • 4日 米ADP雇用統計、米ISM非製造業景況指数
  • 5日 米雇用統計
  • 9日 日本GDP
  • 10日 ミシガン、オハイオ州ほか4州で予備選、ノースダコタ州党員集会
  • 11日 米国消費者物価指数
  • 12日 ECB理事会
  • 17日 小売売上高
  • 17日 アリゾナ、イリノイ、フロリダ州予備選挙
  • 18日 FOMC
  • 19日 日銀金融政策決定会合
  • 20日 春分の日(日本市場休場)
  • 24日 米国新築住宅販売件数
  • 24日 ジョージア州予備選挙
  • 26日 米国GDP
  • 27日 米国PCEデフレーター
「いつ」「どういった」イベントやアノマリーがあるかを把握しておくだけで、相場のシナリオを想定しやすくなります。
長期的に相場の重要スケジュールなどを把握し、リスクコントロールを徹底しましょう^^
 

 

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