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【まとめ】2020年米国大統領選日程・スケジュールやポイントについて

2020年の大統領選も佳境を迎えています。今後トランプ氏(共和党)とバイデン氏(民主党)によって争われ、大統領が決定することになります。金融市場に大きな影響を与える可能性がある大統領選のスケジュールについて、しっかり把握しておきましょう。

本線にむけた政策アピールが激化

11月の一般有識者投票である本選に向けて、大統領候補及び副大統領候補は、外交や内政などのテーマに基づく討論会で議論を行うことで、それぞれの政策をアピールしていきます。ちなみに、2つの政党に属していない候補が当選する可能性は非常に低いです。

なお、この候補者による討論会は過去にも情勢を大きく変えてきています。今回のバイデン氏とトランプ氏では、話術面などに関してはトランプ氏に軍配があがる可能性が高いです。自宅からネットを通じて選挙活動をしてきたバイデン氏の手腕が試されることになります。

9月29日 両大統領候補による第1回テレビ討論会

オハイヨ州クリーブランド ケース・ウエスタン・リザーブ大学

10月7日 副大統領候補テレビ討論会

ユタ州ソルクトレークシティ ユタ大学

今回は現職のペンス副大統領と、カマラ・ハリス上院議員で争われます。副大統領は「どちらが大統領候補がわからなくなるほど目立ち過ぎず、知的水準も国際感覚も高い」難しい立ち回りが要求されます。過去には、副大統領候補の知識不足などが原因で状況が悪くなった候補もおり、注目が集まります。

10月15日 第2回大統領候補討論会

フロリダ州マイアミ Adrienne Arsht Center for the Performing Arts

10月22日 第3回大統領候補討論会

テネシー州ナッシュビル ベルモント大学

11月3日 大統領選投開票

大統領選挙の投開票日は、11月の最初の月曜日と翌日の火曜日です。なお、通常結果がわかるのは東海岸時間の翌日未明ですが、選挙管理委員会のコミッショナーが、「パンデミックの影響で投票方法が変更し、郵便システムが影響を受けている状況を考慮すると、選挙結果がわかるまでに1週間、またはそれ以上かかる可能性がある」と発言しています。

12月14日 選挙人による投票

538人中270人を得た候補が当選します。

1月6日 連邦議会で開票

連邦議会で開票され、当選者が正式に決定します。

1月20日 大統領就任式

ワシントン

大統領就任式が行われ、大統領と副大統領が宣誓します。

米国大統領選は支持率や現在予想だけではわからない

米国大統領選は、「州ごとの総取り方式」であるため、支持率が高い方が勝つとは限りません。実際、「得票総数だけでは負けた候補の方が多い」ことも多くあるのです。(前回もトランプ氏よりもクリントン氏の方が得票総数は多かった)

特に、

  • オハイオ
  • ペンシンベルア
  • フロリダ
  • ネバダ
  • バージニア
  • ウィスコンシン

などの州をどちらの候補が勝つかに特に注目が集まります。

また、トランプに投票するが公言しない隠れトランプ支持者がかなりいると言われています。ただでさえ様々な政策やサプライズを実行してきたトランプ大統領はまだカードを残しているかもしれません。さらに米国の大統領選は日本を含む外交、国際情勢を大きく変える可能性もあります。

今後もこの大統領選にはしっかりと注目するようにしましょう。

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