消費者物価指数とは?

=Consumer Price Index
=CPI

 

消費者物価指数(CPI)とは、
消費者や家計が、
実際に購入する段階においての、

価格の変動を表している、
物価関連の経済指標のことを言います。

 

好景気・不景気を示す指標の1つであり、
物価関連の指標の中でも、
注目度が高く、
「経済の体温計」とも言われています。

 

なお、ここには、
普段購入する食料品や衣料品、

電気製品などの「モノ」の
価格の動きだけでなく、
家賃や電話代などの、
「サービス」の価格も含まれているため、
『全国の平均的な家計が消費している
商品やサービスの価格を指数化したもの』
と考えることもできます。

 

毎月総務省が発表しており、
家計の消費の構造を、一定のものに固定して、
これに要する価格が、
物価の変動によって、
どう変化するかを指数値で示しています。
(現在は平成22年の1年間)

 


物価と経済の影響

 

国民のお金回りがよくなり、
モノやサービスを買う人が増えれば、
物価は上がっていき、
逆にお金回りが悪くなり、
モノやサービスを買う人が少なくなると、
物価は下がっていく傾向があります。

 

 


日銀の物価目標の指標


日銀が目標としている、
「物価上昇率2%」とは、
この消費者物価指数が、
前年比2%の上昇となること

を示しています。

 

他にも、
様々な国内の経済政策を決めるうえでも、

重要な指標とされています。

 

 

 

また、消費者物価指数の中でも、
「総合指数」は、
幅広い商品やサービスを対象にしています。

 

「コア指数」は、
生鮮食品を、
価格変動が大きいため除外しており、

「コアコア指数」は、
食料品とエネルギーを除外して、
計算されています。