「思惑売り」とは?

 

思惑売り(おもわくうり)とは、「見越売り」とも言われ、具体的な株価を下落させる材料が見当たらないものの、憶測や予想、噂などをもとに株価の値下がりを見込み買うことをいいます。

材料が出る前に、期待や予想が広がり、価格が上昇することは多く、相場の世界には「噂で買って事実で売る」という相場格言も存在します。

 

☝株価先行型となる

思惑売りが発生した場合、噂などが広がっている際には価格が下落します。しかし、その噂が事実であることが判明したときには、市場には織り込み済みとなっており、それ以上価格が下落しないことがあります。

また、その噂が事実であっても、想定よりも状況が悪くなかった場合などに、特に好材料ではなくても価格が下落することがあります。