投資用語解説
大発会とは?
大発会
読み方:だいはっかい
大発会とは、
日本の証券取引所の、
1年間の最初の取引日の
ことを言います。
(⇔大納会)
基本的には、毎年1月4日ですが、
4日が土日であった場合、
その次の平日が大発会となります。
(2017年は1月4日)
なお、2009年までは、
大発会の日の午前11時までで、
その年の取引が終了となっていたものの、
2010年からは、
通常の営業日と同じ取引時間
となっています。
日経平均先物などの、
株価指数先物なども、
ナイト・セッション含め、
通常の営業日と同じ取引時間で
行われます。
なお、アメリカ市場などは、
基本的に日本の大発会よりも先に
年の取引が開始されます。