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個人投資家とは?わかりやすく解説【投資用語解説】

 

個人投資家とは?

個人投資家

個人投資家

個人投資家とは、将来の利益のために個人の資産を証券や外貨、不動産などの資産に投資する人のことであり、機関投資家の対義語に当たります。なお、特に外国為替取引においては、ミセス・ワタナベとも言われます。

 

☝副業トレーダーも個人投資家に該当する

最近では、インターネットの発達、NISAの開始などにより、昔よりも個人の投資家が増加しました。日計りで利益を重ねる専業のデイトレーダーや、会社員や主婦が空き時間を使用して投資をする場合など、様々な場合があります。なお、現状では本業として別の仕事を持ちながら、兼業として投資を行う人が多いといわれています。

 

☝個人投資家の億が損失

また個人投資家は、国内外の機関投資家に、資金力、情報量などで太刀打ちをすることができることはできません。これもあってか、6~7割の個人投資家が損失を出してしまっているといわれています。

まずは日本市場の多くのシェアを占めている海外投資家や個人投資家の動向をチェックすることが得策といえます。

 

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