【2017年~2018年】日経平均先物の年末年始の取引時間・取引日まとめ!
2017年もあと少しとなり、年末特有のアノマリーである、「掉尾の一振」や「サンタクロースラリー」が意識される時期となってきましたね(^^)
12月末は「餅つき相場」と言われることもあるなど、この期間に株式市場は、大きく動くこともあります。
日経225先物など株価指数取引の、いつ終わり、いつ始めるのかという、
年末年始の取引日、その取引時間や、年末年始のアノマリーなどを確認しておきましょう!
※東証の現物株、FXなどは異なります
日経平均先物の2017年の最終取引日・時間

酉年
2017年の大納会(最後の取引日)は、『12月29日(金)』です。
2018年の日経平均先物は、『ナイト・セッション含め、通常通り』行われるようになっています。すなわち、30日の朝5時30分まで、取引可能です。
ひと昔前の大納会は、取引時間が短縮されることもありましたが、現在は通常通り取引されています。
☝正式な大納会は12月30日
ちなみに、本来大納会は原則12月30日となっています。
2017年は、30日が土曜日のため、その前の営業日である29日が大納会となります。
日経平均先物の2018年の最初の取引日は?
2017年の大発会(最初の取引日)は、『1月4日(水)』です。
日経平均先物も、『ナイト・セッション含め、通常通り』の取引時間となっております。
こちらも、原則、例年通常1月4日ですが、もし4日が土日の場合、その次の月曜日が大発会に当たります。
アメリカ市場は2日から
ちなみに、日本株に対して、大きな影響を与える、「アメリカ市場は、1月2日(火)から」取引が行われます。
アメリカは1月1日は休場であることは日本市場と同じですが、1月2日から取引は行われます。
ちなみに、アメリカには、年末のアノマリーとして、「サンタクロース・ラリー」が意識される可能性が高いといえます。
2018年に向けて
ちなみに、株式市場も、通常日と同じ取引時間で行われます。
2017年の大納会、2018年の大発会は、通常通り行われますが、今後変更されることもありますので、しっかりと年末年始の取引時間は、毎年確認するようにしましょう。
また、FXを取引している方は、しっかりと取引業者に確認してくださいね!!
2018年である戌年の相場格言は、「戌笑う」ともいわれ、上昇することが多いといわれます。
「1月効果」とも言われるように、『ご祝儀相場』でのスタートとなるのでしょうか?しっかりと相場を見極めていきましょう(^^)