大引けとは、取引時間の最後に取引された価格のことです。 (⇔寄り付き)
株式市場では、1日の取引時間が、「前場」と「後場」の2回に分かれているため、大引けが2回あることになるものの、一般的には大引けといった場合、「後場の最後の時間の終値」のことを指している場合が多いです。
なお、日経平均先物であれば、たいてい、「日中取引の最後の価格」のことを指しています。
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