今週の相場のポイント!
おさえておくべき今週の相場のポイント!10月5日配信分
こんにちは!IMC情報配信部です!
今週のおさえておきべき相場のポイントをお送り致します!
米国市場
トランプ大統領の新型肺炎感染により健康問題が浮上しています。
「現在症状は軽く自主隔離して職務を継続」しているとのことですが、
隔離状態となり露出が減ることは選挙に大幅なマイナスと考えられます。
早期回復による「タフガイ」ぶりをアピールすることで、
選挙活動にプラスに働く可能性はあるもののメインシナリオとはしにくいため、
「バイデン氏勝利」を織り込む動きが加速しています。
なお、今週7日にはペンス副大統領と民主党ハリス上院議員(副大統領候補)の討論会が開催されるほか、
来週15日には再度大統領討論会が開催される予定です。
今週のFOMC関係者の発言(6日パウエル議長)内容も含め、追加緩和をめぐる議論に注目です。
また議論がまとまっていない追加経済対策に関しては、
200億ドルの航空業界支援を含む1兆円6000億ドル規模の追加経済対策支援が提案されました。
大統領選を前の合意には懐疑的な見方があるものの、
採択に至るかどうかが相場に大きく影響することになるでしょう。
経済指標など(一部抜粋)
- 5日 22:45 PMI
- 5日 23:00 ISM非製造業景況指数
- 6日 23:40 パウエルFRB議長発言
- 7日 27:00 FOMC議事要旨
- 8日 21:30 新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数
日本市場
先週1日に「東京市場の売買停止」というアクシデントがありました。
中長期的に東証の信頼低下をもたらすため無視こそできないものの、
「当面の相場にそこまで悪影響が続くことがない」と判断されています。
9日には///
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